Air Mac Extremeを買った
月花です。
Air Mac Extremeを買いました。
かねてより、ほしいとは思っていたのだ
というわけで、購入時期が早くなったのだ。
ひととおりイカとFF14をしてみたが、ものすごく快適だ。
当然ルータを変えただけで上流はそのままなので、上り下りが速くなるわけではない。
深夜3時に130Mbpsしか出ないようなベストエフォート回線がルータのカタログスペックに追いつくことはないからそこはどうでもよい。
速度ではなく安定性が段違いによいらしく、イカをやれば22時前というピークタイムにも関わらずひっかかりなくキレッキレの動作をし、FF14をやれば逃げ遅れなどの失敗は自覚できたもののみだった。
これはよい買い物をしたぞと思ったしもっと早く買うべきだった。
まあでも最後まで読めばわかるけど、本当にMacユーザにしか値段相応の恩恵がなさそうなので、全体的には割とピーキーな感じ。
ルータの調子が悪かった
これはもう散々で、イカをすれば自分も味方も不審死し、FF14をやればギミックは失敗してタンクは気づけばHPがゼロ。
FF14しかやってなかったら単にヘタクソすぎワロタってだけなのだが、イカも不審とくれば、この2つはゲームシステムが違うのでまず間違いない。
イカもヘタすぎワロタって感じだけど、そこは無視しよう。
思えば長い付き合いだった。
就職して大阪に越してきたのが3年前の4月で、そのときに、ついでにルータを買い替えた。
とはいっても、安いルータから安いルータに変えただけで、へたをすれば前より安いルータになっていたかもしれなかった。
そこへいきなり2万のルータが黒船来航、すでにゴミ袋の中である。
macのバックアップしないとそろそろヤバイ
このMac Book Airとも長い。
購入時期がEarly2014に間に合わず、Mid2013の製品なので、そろそろ4年が経とうとしている。
2回ほどクリーンインストールはしているが、ハード的にそろそろだろう。
いよいよTime Machineか、というところだが、私にTime Machineを使いこなせると思わない。
ノートPCであるMac Book Airに外付けHDDを定期的に差し込み、バックアップをさせるという動作、絶対にしないからだ。
このAir Mac Extremeに接続した外付けHDDをTime Machine用のディスクとして設定できて、LANでつながっている限り、常にTime Machineがバックアップを取ってくれる。
これくらいしてくれないと私はバックアップをしない人間なんだ。もっと甘やかしてほしい。
PS4とつながればハッピーだった
Air Mac Extremeの裏にはUSBポートがあり、外付けHDDをNASのように扱える。
てきとうに軽く調べたら、どうもPS4が認識しそうなことが書いてあったんだけど、そうはうまくいかなかった。
そもそも、NASに対応しているのは、私が共有したかったキャプチャーギャラリーではなく、メディアプレイヤーだったのだ。
当初の筋書きとしては、
PS4のスクリーンショットをUSBメモリを使ってPCへ運ぶのが不便だから解決のためにNASであったのだが、やはりそれはだめだった。
まあどうせ置き場所近いし、そこまで頻繁にスクショ移さないし、外付けHDDの繋ぎ先を都度変えればいいだろうってことでそうした。
PS4のUSB端子は、キーボードとコントローラでふさがっているので、USBメモリを挿しっぱなしなどできず、それよりは楽だ。
Air Mac Extreme、exFAT読めない問題。
PS4が認識するのはFAT32かexFATなので、じゃあとexFATのパーティションを切ってスクショをPS4からコピーしたら、Air Mac Extremeが「ディスクの修復が必要です」と言い出した。
よく調べてみると、何の事はない、Air Mac ExtremeがexFATに対応していないだけで、別に修復は必要なかった。こいつは手のかかる二万円だ。
しかたがないので、FAT32は表向きは32GBまでが対応ということなので、ためしに128GBの領域をFAT32で切り出してみたが、そうするとPS4が対応していない。
まあそうだよね。
しょうがないから、32GBの領域をFAT32で切り出して、どちらからも読み書きできることを確認した。
結果的にはUSBメモリよりも容量が小さくなった。ちょっと涙をこらえた。